Q&A あなたの疑問・質問にお答えします
Q |
ユニークで特色ある授業はありますか?コース別で教えてください。 |
A |
はい、あります。特進文理コースは、大学進学のために2コマ連続の90分授業を多く取り入れたコースです。2年次から文系、理系に希望で分かれて学習します。総合学習の時間に資格取得の指導も行っており、漢検、P検、英検から選択し、それぞれ取得に向けて学習できます。総合教育コースは、40分授業を基本として集中した授業と習熟度別授業により手厚く指導しています。総合学習は、総合Aと総合Bの時間があります。総合Aは進路指導で、3年次に毎週1時間行います。総合Bは各学年とも毎週1時間で、資格取得の指導を行います。資格については漢検、P検、英検から選択し、各々の到達目標に合わせた指導を行います。2年次から理系進学、3年次から文系進学、就職の各コースが希望選択で選べます。体育特選コースは、40分授業を基本としますが、6時間目に体育の授業を行いますので、クラブ活動へのスムーズな移行が可能となっています。英検・漢検・P検も選択で取得に向けて学習できます。
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Q |
進路状況を教えてください。 |
A |
4年制大学、専門学校への現役合格率は年々上昇しています。関関同立や産近甲龍も少数ですが合格しています。特進文理は国公立大や有名私立大へも合格しています。就職は、求人企業数や募集人数が増加しています。毎年90%以上の者が内定し就職しています。 |
Q |
特進文理コースに入るにはどうしたらいいですか?また、特進文理コースで不合格になった場合でも総合教育コースでの合格が可能と聞いたのですが? |
A |
特進文理コースに入るには、特進文理コースで出願して受験し一定の合格ラインを超えることが必要です。それと合わせて有名私立大と国公立大への強い進学意志と熱意があれば入れます。また、特進文理コースの合格ラインに達しない場合でも、総合教育コースの合格ライン以上であれば総合教育コースの合格となりますので、安心して受験してください。 |
Q |
試験中に体調が悪くなった時はどうしたらいいですか? |
A |
体調が悪いときは、保健室受験も可能ですので事前に申し出てください。試験中の途中退室は認められませんが、やむを得ない場合は退出を認めます。しかしその場合該当教科の再入場はできません。 |
Q |
体育特選コースに入るにはどうしたらいいですか? |
A |
体育特選コースは、硬式野球、サッカー、バレーボール、剣道部の4つの種目に限定されています。各部共に、人物、成績等により一定の水準をクリアーしていると判断された人が受験できるコースです。詳しくは中学校の先生に相談してください。 |
Q |
面接ではどのようなことを質問されるのですか? |
A |
どのコースを受験するにも面接試験があります。但し、体育特選コースは事前に親子面接がありますので当日は筆記試験のみとなります。3人1組の集団面接の形式で行い、本校への入学の意思、意欲の確認、中学校生活に関する質問等を主に行います。真面目な態度で受験すれば大丈夫ですから安心して受験してください。 |
Q |
習熟度別授業について、教えてください。 |
A |
総合教育コース・体育特選コースについて国語、数学、英語の3教科に関して習熟度別の授業を展開していきます。基本的に1年次は国語・英語・数学、2年次は国語・英語の教科で、習熟のレベルに合わせて手厚く指導する方針のもとに、入学時の学力分析をして上で計画性を持って指導していきます。また、必要に応じて個別指導や長期休暇中の補習も行っていきます。 |
Q |
どんなクラブが盛んですか? |
A |
運動クラブは、特に硬式野球、サッカー、バレーボール、剣道部が強化クラブとして全国大会優勝を目指して頑張っています。他に軟式野球、ラグビー、ソフトテニス、バスケットボール部等が熱心に活動し全国大会目指して頑張っています。文化クラブも盛んで、特にブラスバンド部は全国高校総文出場など活発に活動しています。 |
Q |
専願と併願とではどちらが有利ですか? |
A |
絶対に専願が有利です。専願と併願では合格ラインの設定が違いますので、専願の受験者のほうが合格しやすくなります。 |
Q |
体育特選コースはどれくらいの時間練習するのですか? |
A |
体育特選コースは毎週火〜金までは昼から(13:25〜)クラブ活動をしています。平日に昼から練習できることで運動量も質も豊富なメニューとなって充実しています。19:00頃には終了して帰れるので、疲れも取れやすく、両立も果たせます。 |